ベリーベスト法律事務所で働いている方の口コミ評判
ベリーベスト法律事務所は、弁護士数382人・事務スタッフ数596人以上在籍しているとても大きな法律事務所です。全国に66拠点の事務所を構えており顧問企業数も1600社以上も契約があるとても大きな事務所です。
この記事は、ベリーベスト法律事務所に転職したいと考えている方に向けた記事となっています。ベリーベスト法律事務所はどのような事務所なのか、働いている方や働いていた方の口コミや評判なども紹介していくので気になっている方はぜひご覧ください。
べリーベスト法律事務所の利用者の口コミや評判からわかる事務所の特徴はこちらにまとめました。
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ベリーベスト法律事務所とは?
事務所名のベリーベストとは、「最高の」という意味に加え「一生懸命」「精一杯」という意味をもっています。依頼者が抱えている問題に対して一生懸命に向き合い精一杯のサービスを提供するということで、依頼者のベストパートナーになれるようにと心掛けています。
目指している事務所とは?
ベリーベスト法律事務所は、個人から大企業に至る全国のクライアントに対して、専門性が高く、コストパフォーマンスに優れた法律サービスを提供することであらゆる面でトップクラスの法律事務所になれることを目指しています。
弁護士やスタッフ数は?
詳しく人数や件数を紹介していきます。
- 弁護士数:378人(男女比率は5:5)/事務スタッフ数:595人(男女比率は男4:女6)
- 顧問企業数:1600社以上
- オフィス数:66拠点(北海道、東北:3拠点・関東:23拠点・北陸:2拠点・中部、東海:9拠点・近畿:13拠点・中国、四国:5拠点・九州、沖縄:9拠点・海外:2拠点)
というような詳細です。
所属している弁護士やスタッフは?
ベリーベスト法律事務所には弁護士やスタッフでも様々な分野の人が在籍しています。
- アメリカ弁護士:1名
- 中国弁護士:5名
- 税理士:17名
- 社会保険労務士:3名
- 弁理士:3名
- 行政書士:2名
- 司法書士:2名
- 一級建築士:1名
- 土地家屋調査士:1名
- 中国弁護士資格保有者:2名
以上の資格取得者が在籍しています。
ベリーベスト法律事務所の取り扱い内容は?
ベリーベスト法律事務所の取り扱っている内容は、
- 個人:債務整理(任意整理、民事再生、自己破産・過払い金)・離婚、男女問題・・交通事故・B型肝炎訴訟・アスベスト被害賠償金請求・刑事弁護、少年事件・労働問題・労働災害・遺産、遺産相続・税務業務・削除請求、誹謗中傷・債権回収・建築トラブル、訴訟問題・証券訴訟・医療事故、医療過誤・海難事故・VISA許可申請、難民申請・高度専門職2号、永住権・配偶者ビザ・グリーンカード抽選プログラム・国際弁護サービス・中国人向け国際弁護サービス
- 法人:一般企業法務・商取引、契約法務・コーポレートガバナンス、コンプライアンス・М&A、組織再編・企業支障、上場支援・ITビジネス法務・削除請求、風評被害・税務業務・税務、タックスプランニング・税務訴訟(審査請求、税務調査、訴訟対応)・訴訟、紛争解決・労務問題・知的財産・国際法務・中国法務・事業承継、相続対策・不動産・建築トラブル、訴訟問題・顧問弁護士サービス・法人破産、民事再生・債権回収・危機管理、リスクマネジメント・各種許認可申請・フランチャイズ・内部通報に関する相談
などの依頼が可能です。
ベリーベスト法律事務所で働いている方などの口コミ評判は?
ベリーベスト法律事務所で働いていた方や現在働いている方の良い口コミと悪い口コミをまとめてみました。どの口コミもリアルな口コミとなっているので実際に仕事の求人申し込みをしようか考えている方は参考にしてみて下さい。
ベリーベスト法律事務所の仕事についての良い口コミ
まずは、良い口コミから紹介していきます。良い口コミは、
- 1ヶ月程の研修期間がありきちんと指導してくれた。辞める際も優しい対応だった
- 有給休暇を取得しやすい
- 長期休暇があり働きやすかった
などという内容がみられました。
具体的にどのような内容なのかというと、
お客さまからの電話相談の一次受けのお仕事をさせていただきました。面接はコロナの影響もありPCのビデオ通話で行いました。1時間程度、質疑応答のような形でした。いろいろなケースのご相談を振分け、担当の事務員に引き継ぐという内容でしたが、やはりお客さまのおっしゃりたいことを察したり、切り分けたりするのは考える力が必要だと思います。1ヶ月程、しっかりと研修期間を作ってくださるのでとても助かりました。私は勤務中に母に末期の病気が見つかり、在宅ケアになったのでご迷惑をかけてしまうと思い、長くは務められませんでしたがその際の周りの方々の対応やお言葉も優しく救われるものがありました。https://jp.indeed.com/cmp/%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E6%B3%95%E5%BE%8B%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80/reviews/%E3%81%A8%E3%81%A6%E3%82%82%E4%B8%81%E5%AF%A7%E3%81%AB%E6%8C%87%E5%B0%8E%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F?id=b3a9fd5b9bf6d960
有給は消化しやすい。事前申請すれば比較的自由に有給取得することはできる。女性が多く、育休産休・時短勤務はしやすい。https://jobtalk.jp/companies/256224/jobs/8486233/answers
ほぼ女性しかおらず、仕事内容は日によって違いました。小さい子のいる方には長期休暇もあったので働きやすいと思います。https://jp.indeed.com/cmp/%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E6%B3%95%E5%BE%8B%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80/reviews/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E8%81%B7%E5%A0%B4?id=a4e4f9ce93cd73ea
という内容です。
ベリーベスト法律事務所の仕事についての悪い口コミ
次に、悪い口コミについて紹介していきます。悪い口コミは、
- 上司の好き嫌いがあり仲がギクシャクしている
- 所属によってかなり難易度に差がある
- 女性が多く嫌な上司にあたると辞めたくなる
などという内容がみられました。
どの口コミも実際に体験している方のリアルな口コミとなっているのでとても参考になるかと思います。ベリーベスト法律事務所は、事務所の数や働いている人数も多く、どの事務所も同じような内容とは限りません。自分が入社したいと考えている事務所の口コミを参考に考えてみると良いでしょう。
ベリーベスト法律事務所の採用条件は?
ベリーベスト法律事務所の弁護士や司法修習生、パラリーガルの採用条件を確認していきます。
弁護士や司法修習生、パラリーガルの仕事について
弁護士や司法修習生、パラリーガルの取り扱い事件、福利厚生、コアタイムや休日、求める人材について紹介していきます。まずは弁護士や司法修習生について紹介します。
弁護士や司法修習生の取り扱い事件の内容は?
弁護士や司法修習生の取り扱い事件は、
- 個人:債務整理・離婚問題・交通事故・B型肝炎訴訟給付金請求・刑事弁護・労働問題・遺産相続・債権回収・消費者被害・外国人のビザ申請
- 法人:顧問弁護士・海外(中国、ミャンマー、バングラデシュ)・労働問題・債権回収・フランチャイズ・不動産建物明渡・任意売却などの不動産案件、不動産・法人登記・企業倒産・為替デリバティブ問題・各種契約案件、 ITビジネス法務・コーポレートガバナンス・M&A・ベンチャー法務・IPO法務・事業承継・訴訟案件・紛争案件・知的財産・スポーツエンターテインメント・国際取引・外国人のビザ申請
などです。
弁護士や司法修習生の福利厚生は?
弁護士や司法修習生の福利厚生は、サークル活動費支給の制度・弁護士賠償責任保険事務所負担・法人向け福利厚生サービス・個人PC、携帯電話の貸与・案件管理システムやスケジュール等のソフト完備・書籍閲覧、リサーチサービス・判例検索システムなどです。
コアタイムや休日は?
コアタイムは、午前9時〜午後6時・午前9時30分〜午後6時30分・午前10時〜午後7時のいずれかの選択が可能です。
休日は、原則土日祝・夏季休暇・年末年始・その他年間5日間のリフレッシュ休暇があります。他にも結婚休暇(5日間)や出産休暇や育児休暇を取得することもできます。
弁護士や司法修習生に求める人材とは?
ベリーベスト法律事務所が弁護士や司法修習生に求める人材とは、
- 一般民事事件、刑事事件に関心がある方
- M&A、国際法務、企業法務分野に関心がある方
- 英文契約書作成義務の経験がある方
- 弁護士業がサービス業であることに理解があり、顧客に対して親切かつ丁寧に対応できる方
- 自身の専門分野を積極的に開拓していこうと意欲する方
- 固定観念にとらわれず柔軟な思考ができる方
- 協調性がある方
などの人材を求めています。
次は、パラリーガルについて紹介します。
パラリーガルの取り扱い事件の内容は?
パラリーガルの取り扱い事件は、
- 個人:債務整理・離婚問題・交通事故・B型肝炎訴訟給付金請求・刑事弁護・労働問題・遺産相続・債権回収・消費者被害・外国人のビザ申請
- 法人:顧問弁護士・海外(中国、ミャンマー、バングラデシュ)・労働問題・債権回収・フランチャイズ・不動産建物明渡・任意売却などの不動産案件、不動産・法人登記・企業倒産・為替デリバティブ問題・各種契約案件、 ITビジネス法務・コーポレートガバナンス・M&A・ベンチャー法務・IPO法務・事業承継・訴訟案件・紛争案件・知的財産・スポーツエンターテインメント・国際取引・外国人のビザ申請
パラリーガルの具体的な仕事内容は?
パラリーガルの具体的な仕事内容は、
- 各種書類作成:訴訟に関する調査、文書の作成・契約書の作成・企業法務に関する調査や文書の作成
- 各種手続き:破産処理手続・商業登記、不動産登記の手続
- その他:内容証明郵便の作成・判例、法令手続などの調査・来客対応・依頼者からの問い合わせ対応
などがあります。
パラリーガルの福利厚生は?
パラリーガルの福利厚生は、マッサージルーム・社内表彰制度・団体保険・永年勤続表彰などです。
パラリーガルの勤務時間や休日は?
パラリーガルの勤務時間は、午前9時30分〜午後6時(早番)・午後12時45分〜午後21時15分(遅番)です。
休日は、原則土日祝・夏季休暇・年末年始・特別休暇・永年勤続休暇です。
パラリーガルに求める人材とは?
ベリーベスト法律事務所がパラリーガルに求める人材とは、
- コミュニケーション能力が高い方
- 向上心のある方
です。
歓迎要件は?
ベリーベスト法律事務所がパラリーガルに求める歓迎要件は、
- 法律事務経験のある方
- マネジメント経験のある方
- 看護師の資格を持っている方
- 交通事故に関する職業経験がある方
です。
ベリーベスト法律事務所は、弁護士や様々な分野のスタッフが数多く働いています。口コミなどを見ていると、各事務所で雰囲気や働きやすさは変わってくるようです。自分が働きたいと考えている事務所がどのような事務所なのかを知ることが大切です。事務所の雰囲気が分かる口コミを探したり、電話をした際の雰囲気、面接時の対応などを感じ取り、働きやすい事務所を見つけましょう。